保育園でのおんぶ紐と言ったら、昔ながらのおんぶ紐!!
保育士になりたての頃は、おんぶ紐の使い方さえわかりませんでしたが、今となっては、よいしょっと一人で背負えるようになりました。
0歳児クラスは受け持ったことがなかったので、いつからおんぶができるかわかりませんでした。
出産を機に我が子をおんぶする場面に立ち会って首が座ればよいということに気づきました。
Contents
首が座ればおんぶできます
初産の私は保育士でありながらも首が座る時期がよくわかりませんでした。
検診の際に“なにか質問はありますか?”と聞かれたので、
首が座ったかどうかがわからないと質問すると脇の下を持ち、体を起こした時に首がついてくると首が座ったという証だそうです。

娘、2か月で首が座っていたようです。
基本的には、3〜4ヶ月頃が首座る頃のようです。
3か月になりたての娘。首が座ったのでおんぶしてみました。
自分一人で背負うのは首が不安定でまだ難しいですが、誰かにサポートしてもらえば、できないこともありませんでした。
ただ、ほとんどのおんぶ紐には4か月から使用可と記載されていました。
オススメ!保育士が愛用のおんぶ紐
昔ながらのおんぶ紐!!こちらは保育園で良く使われています。
実際私も保育現場でこのおんぶ紐を使用してきました。
- 泣いている子の心の安定を図るとき
- また、0・1歳児の避難訓練のとき
家庭では家事をするときにとても便利です。
おんぶ紐は必要?
家事をするのに手が空く
主に家事をするときにおんぶするのが良いと思います。
掃除、洗濯、料理などの時に子どもがぐずっている。そんな時におんぶをすれば、両手が開くのでとても楽になります。仕事から帰ってきて「夕飯づくりをしたいのにぐずってなかなか手が付けられない」そんな方におススメです!!
寝かしつけに便利
我が家では寝かしつけの時にもおんぶ紐を使っています。
大人の背中は落ち着くようでコロッと眠ってしまいます。
実家に預ける時に大活躍
赤ちゃんは人見知りが始まると大人の顔をよく見るようになります。実家に子どもを預ける時には、背中で負ぶってしまえば顔を見られずに育児できるので人見知り赤ちゃんも落ち着くことができるかも?!
おんぶの方法
- 足を通し、紐は脇の下から出す。
- 子どもを背負う
*慣れるまでは周囲の方に援助してもらうか、椅子などを使うとやりやすい。 - 紐を罰点にする
- 紐を腰にあるわっかに通してリボン縛りする
まとめ
- 首が座ればおんぶができます。
- 背負ってしまえば家事が楽。
- 寝かしつけもできる
- 人見知り時期におんぶは顔が見えにくいので誰におんぶされても落ち着くことができるかもしれない
コメントを残す