【離乳食スタート事前準備①】保育士ママが教える生後3〜4ヶ月に始められる5つの導入法

離乳食がスムーズに進められるように我が家では3、4か月頃から離乳食の練習を始めました。練習と言っても強制するのではなくて、遊びや触れてみるという感覚で気軽にできることなので紹介します。

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離乳食の導入

何か新しいことを始めるとき、急に始めるのではなく一つ一つ段階を踏んで準備を行うことが大切です。我が家では離乳食を始める前に離乳食の導入法をいくつか取り入れてみました。みなさんにも紹介してお役にたてたら良いと思います。

①椅子に座る

離乳食で使う椅子に座らせ、椅子に慣れる機会を作りました。 首が座ったら、バンボがおすすめです✨バンボに座ってテレビや絵本を見せていました。

②エプロンを身につける

生後4ヶ月頃から、シリコンエプロンを用意しました。布タイプであればスタイと同じ感覚ですが、シリコンの場合つけ心地を、気にする子もいるかと思います。水分補給の際につけて、事前に試すことでエプロンに慣れることができました。

③スプーンに触れる

いざ、離乳食を始めようとするとスプーンを口に入るのを嫌がる子がいます。3ヶ月頃からスプーンで白湯や麦茶を飲ませて水分補給をしてみましょう。スプーンを嫌がるときは無理せず、唇にスプーンを近づけて一回「ちゅっ」とキスする感覚で初めて見ると赤ちゃんに負担なく進めて行けます。繰り返すことで、口を開いてくれるのを待ちましょう。

④大人の食事を見る

離乳食が始まるまでは大人が美味しく食事をする姿を見せます!モグモグモグ美味しいね!○○くんも食べようね!と語りかけながら食事を楽しみましょう。食事は楽しいという雰囲気作りが一番大切です。パパママがおいしく食べていればきっと赤ちゃんも興味を示してくれるはずです。

また、いただきますごちそうさまなどのマナーも大人が手本を見せていくと、真似して自然とできるようになっていきます!

⑤食べ物に関する絵本を読み聞かせる

食事の挨拶や咀嚼を促す赤ちゃん絵本を読む事で食事に興味が持てるかもしれません。絵本も繰り返しが大事なので食事の前や寝る前など空いた時間に読んであげるのも良いでしょう。

まとめ

  • 椅子に座る
  • エプロンを身につける
  • スプーンに触れる
  • 大人の食事を見る
  • 食べ物に関する絵本を読み聞かせる

我が家で娘に試した離乳食導入方法を紹介しました。
娘は、離乳食が始まると喜んで口を開き、食事をしています。

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