赤ちゃんの手先の発達を促すシール遊び。かわいいシールを使うのはもったいない!シールを貼ったら剥がせないから一度きり…
今回はコストのかからないビニールテープを使って簡単シール遊びの紹介をします!
赤ちゃんとシール遊び
シール遊びは指先の発達を促す役割があります。保育園では0・1・2歳児クラスから活動に取り入れられることが多いです。
今回は、生後9か月の娘とシール貼りあそびを楽しんでみました。
遊び方
- 適当に切ったビニールテープを台紙に何枚か貼っておく
- ビニールテープを剥がす
- ビニールテープを貼る
この繰り返しです!もちろんテーブルやいす、床などに貼っても簡単に剥がせるので安心です!
援助方法
剥がし方、貼り方のコツを伝える。(一人で剥がせない子には、剥がしやすいようにシールの先を折っておく)
注意点
口の中に入れて誤飲のないよう十分に注意する
どこでも貼っていいのか、決められた場所に貼るのか、目的を決めておくとよい。
牛乳パックで台紙を作る方法
準備するもの
- ビニールテープ
- 牛乳パック(乳アレルギーの場合はお茶やジュースのパック)
- ハサミ
- 両面テープ

作り方
- 牛乳パックを開く。底の部分を切り取る。
- 白い面を外側に半分に折り、両面テープで貼りあわせる
- ビニールテープを淵に巻く
- 適当に切ったビニールテープを貼る
*月齢に合わせてシールを剥がす部分を折って調節しておくとよい
保育園でシール遊び
保育の中で大人数でシール遊びを楽しむときは、大きな段ボールを長方形の形に切り、透明テープを貼るとシール台紙の出来上がり♪
横長に作ることで、場所の取り合いが防げます!
私は、未満児クラスの保育参観の時にシール遊びの活動を取り入れました。
繰り返し使えるのでちょっとした待ち時間なども保育の中で大活躍します!
まとめ
娘は、よだれを垂らすほど集中してシール遊びを楽しんでいました♪
- ビニールテープは、何度も繰り返し貼ったり剥がしたりできるのでコストの削減にもなり、長く遊べます。
- 赤ちゃんから指先の発達を促すことができます。
- 台紙があると持ち運びもできます。
- 台紙を大きく作れば大人数でも楽しめる。
- 保育園でも家庭でも楽しめます。
我が家ではこれから大活躍すること間違いありません!気になる方はぜひ試してみて下さい!
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