赤ちゃんがもっと食べたいと泣いた時、与える?我慢する?【体験談】

離乳食が始まり、生後9か月の娘は好きなものをもっと食べたいときに癇癪を起すようになりました。

まだ、胃が小さいあかちゃん…段階を踏んで食事の量を増やしていくはずが『もっとたべたい』と泣いたり、怒ったりする姿をみるとついつい決められた分量より多く食べさせてしまうことありませんか?多少は、多く与えてもいいとは思いますが限度がありますよね…

娘もチーズが大好きでもっと欲しいと泣いてアピールをしていきます。また、お菓子をもっと食べたいと怒っていることも…今回は私が実践した食欲旺盛なあかちゃんが離乳食やお菓子をもっとたべたいと泣きさけんだときの対応策をお伝えしたいと思います。

どんな気持ちで泣いているのかに気づきその思いに共感する

生後9ヶ月になる娘はチーズが好きでチーズを一度口にしたら他の食材はいらない!と奇声を上げて怒ります。

チーズを2個も3個も食べるわけにはいきません。というより、私自身1つという我慢も小さいころから身につけたいとおもい、次のような対応をとってみました。

抱っこして『もっと食べたかったんだね』『〇〇ちゃんは〇〇が大好きなんだね。たくさん食べてえらかったね。』と思いに寄り添い落ち着かせる。
そして、『また、今度食べようね』『あとで食べようね』などと次回に期待を持たせる声掛けをする。

生後9ヶ月の娘にもこのような声掛けを行っています。まだ言葉は通じませんが、ママの声掛けと抱きしめることで安心して心を落ち着かせることが出来ました。

好きなものは最後にする

娘は、好きな食べものやデザートに執着が強いので、主食、副食、汁物などをしっかり食べてから最後に食べられるように習慣づけています。また、好きなものは食べる直前まで見せないようにしています。そうすることで、残さずに全部食べることができています。

離乳食後はミルクで調節する

離乳食後は、月齢にあった量のミルクを5~6時間間隔であげています!食事でもっと食べたいと機嫌が悪くてもミルクを飲むとごきげんになります。

食後は遊びに誘う

食後、おやつ後、ミルクを飲んだ後も、もっと飲みたいとぐずることがあります。

食後は、おもちゃを出して遊べる環境を作り、おもちゃで一緒に遊ぶなどして切り替えられるようにしています。また、気分転換に外の景色を見たりするのも効果的です!

まとめ

  • もっと食べたいと泣いているときは気持ちを受け入れ共感する。
    また、気持ちが落ち着けるよう、抱きしめたり、手を握って安心できるようにする。
  • 食後はミルクで満たしたり、好きなおもちゃに誘い、もっと食べたい思いから気を引く。

娘は、お菓子を与えれば、永遠に食べ続けるのでは?というほどお菓子が大好きです。しかし、与えれば与えるほど「もっと食べたい」の繰り返しになります。時には我慢が必要です。我が家では、もっと食べたいと泣きさけぶときはこのような対応をとってみました。今のところ、すぐに切り替えることができているので今後も引き続き行っていこうと思っています♪

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